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ADHDであることによって失敗を重ねて

ADHDであることによって失敗を重ねてしまうのですが、ADHDの当人が本当に困っているのは何かというとミスを重ねることで評価が下がり周囲からの信頼を失い精神的に参ってしまうことです。

ADHDには細かいチェックが必要な仕事よりアイディアや行動力を重視した職業の方が合っていると言われています。過去の体験の中で仕事を辞めたくなった出来事や楽しみながらできた仕事を紙に書き出してみましょう。

会社に大きな迷惑を掛けてしまったような作業があれば同じような職種は選ばないほうが無難でしょう。

採用試験へのプロセスも一般枠か障害者枠かでは変わってきます。

一般の方と同様の条件で働くことを一般雇用といいます。自分の障害を企業に告知するかどうかは、各々の価値観によります。本人が公開しなければ障害が会社にバレることはあまりおきないでしょう。



就職活動をする時、自分の苦手なことを公開するのかクローズにするのかは悩ましい点です。



就職後のことを考えれば障害を知ってもらい、フォローして貰うほうが働きやすいことは明白です。問題は障害を説明した上で採用されるかです。
障害者トライアル雇用の求人を使って会社に就職し、実務経験を積むという方法があります。正社員として採用されている発達障害者の割合は低く正社員の人は2割くらいで、非正規の割合がかなり高いという調査もあります。
就労支援を行っている事業所では書類審査後の面接の練習もしてくれます。ADHDを抱えているとおかしなことを口走ることがあるので自分の特性のことや、得意なことなどを話せるように訓練しました。
自分にしかできない凄い能力があってもできないことも多いので評価されず、いつまでたっても出来ないやつ扱いで、活躍のチャンスが回ってこないというのがまじめ系クズであるADHDのツライところです。
障害者雇用の場合、会社が社員をクビにする条件が厳しいのでクビになりにくいというメリットがあります。給料などの面では正社員と全く同じとはいきませんが、契約社員と同等の条件で働くことができます。
面倒くさいと思わず、興味のある訓練を精力的に受講してみてください。


職業訓練やグループワークなど、利用できる内容が豊富です。家を出る習慣を身体に覚えさせることも就職活動の為のよい練習になります。なんとなく見ていると簡単そうに見える仕事でも実際にやってみると想像と全く違ったということは当たり前のようにあります。


就職の為の移行支援は障害者手帳を持っていなくても障害福祉サービス受給者証を持っていれば利用することができます。しかし、移行支援を活用して就職先を探す場合でも求人の多くが障害者雇用を前提としているため、障害者手帳を取得している必要があります。

ADHDを抱える人の多くは人間関係でストレスを抱えやすいので、できるだけ深く考えこんでしまわないように注意することが大切です。

自分のADHDの特性とマッチしない仕事を続けていると心が病んでしまい心が壊れてします可能性もあります。


退職せざるを得ない状況に陥る前に就職・転職活動を始めると自分を守る結果に繋がるでしょう。


ADHDの当事者を一番悩ませる症状は「チェックの甘さ」「抜け漏れの多さ」であるため、チェックミスや確認不足がある程度許される社風や業務をすることが社会生活を成り立たせるための近道です。障がいをオープンにせずに働くということは給料を貰うということなので、ひとりだけ仕事を選り好みしたいとは言えません。
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